よろず支援拠点2021年5大ニュース

今年も残り1週間となりました。今年も一年が早かったな~とつくづく感じてます。

それは毎日が充実しているからでしょうか~!?

では、よろず支援拠点の一年365日の5大ニュースを取り上げてみました。

1.新体制でスタート

2020年度は、コーディネーター29名と事務担当3名体制でやってきましたが、3月末でコーディネーター4名と事務担当1名が終了・・・3月23日には終了式を行い、あーさみしいーと思っている暇がなく、4月には新しく中小企業診断士の潮コーディネーター、上邑コーディネーター、ITコーディネータの渡邉コーディネーターが加わり27名、事務担当2名で2021年度がスタートしました。4月1日には第1回の定例会議と広報チラシの写真撮影!!

見てくださーい「素敵な笑顔」のコーディネーターを・・・。なんか卒業アルバムの先生達って感じじゃないですか~。それに蓬田コーディネーターが一人、釣り焼けで黒い。齋藤コーディネーターは一人貫禄ある姿。鈴木コーディネーターのはじける笑顔。個性の塊のコーディネーターですが、事務担当は手のひらで転がしうまーく操っているのでよろず支援拠点の運用が成り立っている?と思っているは私だけかな~(えーもしかして転がされてる?(笑))

2.図書館ミニセミナーが好評

今年度は「デザイン、飲食、IT、創業」を中心に宇都宮市立東図書館と小山市立中央図書館で毎月第2・4土曜日に連携講座(図書館ミニセミナー)を開催!!定員5名がすぐ埋まるほど好評で、図書館リーダー 高橋コーディネーターの仕切りがよかったのかな。来年も継続して開催したいと思いますのでぜひご参加ください。

※セミナー情報は、よろず支援拠点HPまたはFacebookでご確認を。

3.コロナ禍で創業者が増える?

コロナ禍で失業増加の裏で、実は起業の数は爆発的に増えていると聞いていましたが確かに各地で開催する『創業塾』はすぐ定員になるとの事。

よろず支援拠点で11月8日に開催した『ビジネス交流会』も定員となる20名に参加いただき、「不安が解消された。」「自分の意識を啓発する上でとても参考になった。」「夢を叶えようと努力している人の話を聞けてよかった」等、好評でした。

また、栃木県産業振興センターがこれから開催する「創業サポートアカデミー」も定員10名がすぐ埋まり、現在はキャンセル待ちの状況です。

これから起業したいと考えている方、夢を叶えたい方、チャレンジしたい方、どんな相談にもよろず支援拠点のコーディネーターが事業者様に寄り添いわかりやしくアドバイスいたしますので、創業で何もわからない方ぜひご相談ください。

4.2回の緊急事態宣言

栃木県では、1月と8月に緊急事態宣言が発令されました。新型コロナウィルス感染症の感染防止のため、よろず支援拠点でも2020年4月からテレワークの導入を始めており、緊急事態宣言中はコーディネーターにはテレワークで相談対応をしていただきました。

働き方が大きく変わり、今では当たり前のテレワーク!!最初はおどおどしていたコーディネーターも今では当たり前。『オンライン相談』『テレワーク勤務』もなかなかいいね!に変わりました。オンライン相談を見ていてもとてもスムーズに対応しています。なかなか相談会場に行けないので相談できるかな~と思っている方はオンライン相談も可能ですので、迷わずご連絡くだい。

5.岩知道さん母になる

1年間事務担当を務めてくれた岩知道さんが9月にお母さんになりました。

12月13日定例会議日に赤ちゃんを連れてきてくれましたー。もうかわいいー!!!

コーディネーターは会議の疲れも赤ちゃんで癒されていました。今度はよちよち歩きになったら来てね。

番外編

番外編①

~スズメバチ撃退~
振興センター外に大きなスズメバチの巣が・・・テレビでしか見たことない!!来訪される方が刺されないように撃退しました!!

番外編②

~コーディネーターの怪我が相次ぐ~
今年はコーディネーターの怪我が相次ぎました。骨折、肉離れ、骨折...年明けお祓いに行ってきます!

栃木県よろず支援拠点の5大ニュースですが、一番気になったニュースはなんでしたか? それに皆様の5大ニュースはどんな事でしたか?

私?それは子供が社会人になったこと!

栃木県よろず支援拠点 スタッフ 柳田