経営に役立つ情報の第六弾ですが、第二弾で取り上げた栃木県地域企業再起支援事業費補助金(新型コロナウイルス感染症対策支援補助金)(以下、再起支援補助金)について再び取り上げます。
第二弾をご覧になっていない方はこちらをご覧ください。
「栃木県再起支援補助金の「新しい生活様式」ってなんだ?」
申請した方、もしくは申請を予定していた方はご存じのとおり、再起支援補助金は、第1回公募で予算上限に達したため、第2回目、第3回目の公募は中止となりました。
栃木県地域企業再起支援事業費補助金ポータルサイトにもその様に記載されています。
では、なぜ今回取り上げたのか?
それは、8月下旬の下野新聞で9月補正予算で本補助金の予算が計上されるのではないかという記事があったからです。
下野新聞SOONの記事はこちら
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/350881
前述したとおり、第1回公募で予算上限に達するほどの申請があったということで仮に予算が確保された場合でも再び公募がされるとは限りません。
ですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、「新たな生活様式に対応するための改装・機器整備等」や「非対面型ビジネスモデルへの転換」を考えられている方は多いのではないでしょうか。
よろず支援拠点では、再び公募がされる場合にはホームページやFacebookで随時情報提供をしていきますのでチェックしてくださいね。
栃木県よろず支援拠点Facebookは☜こちら
さて、個人的なオススメコーナーです!
6回目となる今回は、前回に引き継き「離島」です。
私の書いたブログを読んでいただいている方から、若干の反響をいただいているのがこの離島の紹介なのでこの後もネタが尽きるまで続けようかとも思っています。
今回は沖縄県の離島「久米島」をご紹介します。
久米島観光サイトは☜こちら
国指定天然記念物の畳石
久米島は、沖縄本島の西に位置していて、なんと飛行機だと那覇空港30分で到着します。しかも1日7便!さらに夏限定となりますが羽田空港からの直行便もあります。
渡名喜島の港
フェリーだと3時間半かかります。さらに出航が朝9時なのでたとえ早朝の便で羽田空港を出発してもフェリーに乗るのは難しいです。ですが、途中で寄港する渡名喜島の海がとてもキレイで一見の価値ありです。時間がある旅行の場合は那覇で一泊してフェリーでのんびりもありですね。比較的揺れも少ないので船酔いしやすい方でも問題ないかと。
ちなみにこの時は、渡名喜島にも泊りたかったのですが宿が確保できず断念しました。宿が3件しかないので仕方ないですが。。。渡名喜島に興味が出た方は渡名喜島観光サイトをご覧ください。
さて、久米島と言えば、東洋一の美しさといわれる「ハテの浜」が全長7キロの白砂だけの美しすぎるビーチとして有名です。
私が行った時は夕方の時間だったので誰もおらず貸し切り状態でした。ですが、インスタに載せるような写真を撮りたいという方は昼間に行く方がいいと思います。
写真はモーターパラグライダーで上空300mから撮った写真です。写真の右側に見える白く伸びているところがハテの浜です。
キレイなハテの浜の写真が見たい方は、久米島観光サイトで見れますのでぜひ見てください。一度は行ってみたくなりますよ!
他にもダイビングやSUPなど海のアクティビティを楽しむことができます。
ちなみにダイビングの写真は、砂から顔を出すチンアナゴを見ているところです。
食事では、島らっきょうがおススメです(写真左側)。泡盛との相性抜群です。
泡盛では、久米島で作られている「美ら蛍」という泡盛がとても飲みやすくおススメです。地元の方にも人気のようですよ!
いかがでしたか。久米島に行ってみたくなったでしょうか。
最後になりますが久米島は、比較的大きい島でコンビニなどもあるので離島に初めて挑戦するのに向いている島だと思います。あと宿もリゾートホテルがあるのでキレイなところに泊まりたいという女性も行きやすいと思います。
初めての離島を検討している方はぜひ候補に入れてください。
栃木県よろず支援拠点 スタッフ 相馬